2020.06.29 04:33常任委員会が開催されました。本日、私が所属する総合企画企業常任委員会が開催されました。はじめに、企業局より、新型コロナウイルス感染症への対応をはじめ、水道事業や造成土地管理事業会計の決算見込み、水道事業の次期中期経営計画の策定についての報告があり、質疑が行われました。続いて、総合企画部からは、総合企画部に付託された議案に関する説明があった後、新型コロナウイルス感染症にかかる状況、成田空港の機能強化に係わる取り組み、千葉県多文...
2020.06.26 02:49就労継続支援施設の開設に向けて就労継続支援(B型)施設の開設に向け、日々奮闘を重ねておられるTさん。いろいろなご縁がきっかけとなり、就労継続支援施設を立ち上げるべく市原市内に事務所を構えて準備を進めてきましたが、就労継続支援施設を運営するにあたっては、サービス管理責任者を配置しなければなりません。ちなみに、サービス管理責任者になるためには、一定の実務経験があることに加え、「相談支援従事者初任者研修」や 「サービス管理責任者研修...
2020.06.25 06:31避難所運営の手引き(新型コロナ対応編)25日午前4時47分、千葉県東方沖を震源とするマグニチュード6.1の地震が発生いたしました。最大震度は旭市で5弱を記録、私の住む市原市でも震度4となり、久しぶりに大きな揺れを感じました。気象庁の発表によりますと、今回の地震は東北地方太平洋沖地震の余震と見られており、揺れが強かった地域では、今後1週間は同程度の地震が発生するおそれがあるようです。また、ここ1年あまりの地震発生数に関しては、東北地方太...
2020.06.22 00:41GIGAスクール構想の推進について(代表質問より)OECD(経済協力開発機構)が、世界の15歳の生徒に対して行った国際的な学習到達度調査(PISA)によると、日本の生徒は、オンライン上にあるWebサイトや投稿文、電子メールなどの多様なデジタルテキストから、必要な情報を探し出し、情報の質と信憑性を評価し、矛盾を見つけて対処するといった能力が、十分に育成されているとは言えない結果となりました。また、日本における学校の授業において、デジタル機器の利用時...
2020.06.16 06:36千葉県中小企業再建支援金の対象が拡大されます!新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、売上が大きく減少した県内の中小企業を支援するための支援制度に「千葉県中小企業再建支援金(最大40万円)」があります。これまでの間、支援の対象が中小企業と個人事業主に限られていたため、新型コロナの影響で事業継続が困難になっているNPO法人等にも対象を拡大するよう、県に求めてきたところですが、この度新たに、NPO法人や医療法人、社会福祉法人等にも支援対象として...
2020.06.10 03:34令和2年6月定例県議会が開会しました。本日、令和2年6月定例県議会が開会いたしました。7月3日までの会期の中で、令和2年度の補正予算案をはじめ、各種条例案およびその他附帯議案が話し合われます。6月補正予算案では、「病床確保のための支援など医療提供体制の整備」「学校、幼稚園、社会福祉施設等における感染拡大の防止」「学校再開後の教育環境の整備」「商工業や農林水産業の再建支援」などに関わる経費が計上され、補正額は181億3,848万余円とな...
2020.06.08 11:30市原市内の状況調査午前中は土日でいただいた県民相談の対応をした後、午後からは秋田信一市議(市原市)とともに担当エリアである市原市の北西部を中心に、建設、保育、不動産、飲食、警備を生業とされている企業様からお話しを伺ってまいりました。飲食の方々からは、これまでは売上げが半減していたため、持続化給付金を申請することができたようで、宴会予約は引き続きないものの、家族連れのお客さんが少しずつ戻ってきているとのことでした。建...
2020.06.06 04:20観光バス業のコロナ禍の影響を調査してきました本日、観光バス・貸切バスの事業を営んでいる社長さんの所へ、西松茂治市議(市原市)と一緒にお話しを伺ってまいりました。車で前を通る度に、バスが駐車場に停まったままとなっていたため、いつも気になっていましたが、ようやくお伺いすることができました。
2020.06.02 04:48マスク30万枚を寄贈していただきました本日、日中韓国際文化研究院で研究員をされている金元天馬様より、千葉県に対して30万枚のマスクを寄贈していただきました。最優秀国費留学生として日本に留学されていた際に奨学金で学んだことや、中国や台湾、韓国で日本の書籍の翻訳本を出版されていることを踏まえ、なんとか日本に恩返しがしたいと、この度のマスク寄贈となりました。青島にあるお知り合いのアパレル工場が、現在マスクを製造しているとのことで、100万枚...
2020.06.01 09:30危機管理型水位計の運用が開始されました昨年の10月25日に発生した記録的な大雨により、県内各地で河川の氾濫や洪水、土砂災害などの被害が発生しました。避難するべきか判断をするために、増水した危険な川へ何度も足を運ばれた方もおり、遠隔から河川の状況が把握・監視できることが重要であると痛感し、監視カメラの設置や水位計の増設を訴えてきました。2月の議会答弁では、台風の襲来など非常時において確実な監視体制とするため、水位周知河川において、避難判...